1997年結成。結成13年目。
宮崎市千草町にある雑炊の店せいごうの店主橘正剛がリーダーでボーカル。元々はせいごうのソロだったが彼の魅力にひかれた人がお店に集まり自然にバンドスタイルになる。今回のアルバムタイトル曲の千草町1-4はお店の住所でありその曲もお店で飲んでる時に生まれた。

サウンドはオリジナルのレゲエミュージック。ボブマーリーを愛し、結成当時からそのスタイルは数多くの人に評価され人気を得る。イベントやお祭にゲストとして呼ばれる事が多く、現在まで何度もCD化の話はあったがメンバー交代などの理由で今冬13年目にして初のデビューアルバムを作る。

せいごうバンドは内から溢れるものをより自然体に表現する。歌詞も暖かみがあり全く気負わない。
宮崎に住んで宮崎を愛しレゲエミュージックを唄い続けたバンドの年月が確実に形になった究極の1枚である。

橘正剛 / Vo Gu
加藤未来 / Vo Tambarin
長野芳隆 / G
古川純平 / Ba
佐藤正隆 / Dr